【Blog】面白い義母、そんな元号をつけるとは(笑)

 

 

【Blog】面白い義母、そんな元号をつけるとは(笑)

 

こんにちは、いわにいです♪

ちょっとホッとするっていうか、凄く笑えるお話を

 

新しい元号も決まりましたね。

 

とても素敵な

 

スクリーンショット 2019-04-02 16.05.18

 

『令和』

 

万葉集の「梅花(うめのはな)の歌」

 

「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す」

から付けられ

 

 

「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つように」

 

と言う思いで付けられたそうです。

 

優しく素敵な時代の幕開けになりそうですね。

 

 

昨日は義母の転院手続きで病院へ行っていました。

認知が進んで腸にも腫瘍がみつかって、今後の治療方法の相談へ・・・

 

 

そこでの会話が最高にホッとしたんです。

 

 

私『新しい元号が決まるらしいよ~』

 

義母『わたし、知っとるよ』

 

えっ、ひょっとして認知が進んで、予知能力でもついてきたか!!!

 

私『えっ、おかあさん新しい元号は何?』

 

 

義母『千葉!!!』

 

 スクリーンショット 2019-04-02 16.13.02

 

かなりの破壊力でした(笑)

 

周りの人をまきこんで、病院の中で大爆笑〜

 

可愛い認知の85歳の義母なんです。

 

ちょっと入院が長引いて歩けなくなってきてるけど、わたくしが30歳くらいのときに食べていけなくて、3ヶ月いそうろうをさせて頂きました。

 

その時のご恩を魂に刻んで、残りの人生を笑顔で応援したいと考えています。

 

『かけた情けは水に流せ

受けた恩は石に刻め』

 

わたくしが大切にしている言葉です。

魂に刻みます

 

 

いわにいでした。

 

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