【Blog】面白い義母、そんな元号をつけるとは(笑)
Posted on 2019年4月2日 | By masasoulup | Leave a response
【Blog】面白い義母、そんな元号をつけるとは(笑)
こんにちは、いわにいです♪
ちょっとホッとするっていうか、凄く笑えるお話を
新しい元号も決まりましたね。
とても素敵な
『令和』
万葉集の「梅花(うめのはな)の歌」
「初春の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披(ひら)き、蘭は珮後(はいご)の香を薫す」
から付けられ
「人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つように」
と言う思いで付けられたそうです。
優しく素敵な時代の幕開けになりそうですね。
昨日は義母の転院手続きで病院へ行っていました。
認知が進んで腸にも腫瘍がみつかって、今後の治療方法の相談へ・・・
そこでの会話が最高にホッとしたんです。
私『新しい元号が決まるらしいよ~』
義母『わたし、知っとるよ』
えっ、ひょっとして認知が進んで、予知能力でもついてきたか!!!
私『えっ、おかあさん新しい元号は何?』
義母『千葉!!!』
かなりの破壊力でした(笑)
周りの人をまきこんで、病院の中で大爆笑〜
可愛い認知の85歳の義母なんです。
ちょっと入院が長引いて歩けなくなってきてるけど、わたくしが30歳くらいのときに食べていけなくて、3ヶ月いそうろうをさせて頂きました。
その時のご恩を魂に刻んで、残りの人生を笑顔で応援したいと考えています。
『かけた情けは水に流せ
受けた恩は石に刻め』
わたくしが大切にしている言葉です。
魂に刻みます
いわにいでした。