【メルマガNO.157】結局死ぬまで、人間関係の学びなのかも
Posted on 2019年5月8日 | By masasoulup | Leave a response
【岩田雅史公式メルマガVol.157】
『結局死ぬまで、人間関係の学びなのかも』
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岩田雅史公式メルマガ
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こんにちはヒューマンソウルMASAです。
いよいよ初夏の季節になってきましたね。
みなさんゴールデンウィークはどうだったでしょうか?
わたくしは、基本的にGWは混むので仕事をします。
今年は10連休と長かったですもんね。
義母の病院や義父への食料の差し入れなどで
色々と動いていました。
さて、今日は題名の通りの
『結局死ぬまで、人間関係の学びなのかも』
っていうお話をしたいと思います。
人とはあまり関わりたくないんだよね~って言われるかたもみえます。
でも今生は人として生まれてきたので、どうやら死ぬまで人間関係を学ぶみたいです。
義母の手術も終わり、病院を変わりました。
手術をしていただいたC病院は、本当に素晴らしい病院でした。
前にも書きましたが、ポスピタリティが素晴らしい!
みんないつも笑顔で、声掛けも優しく、安心して任せられました。
退院間近に、オペをしたドクターと話す機会がありました。
それは丁寧に、義母を含めて術後のケアの話など、明るく冗談も交えながら話してくれました。
ドクターもまだ若い男性。
みなさんが素晴らしいので、ちょっと聞いてみました。
『みなさん凄く心遣いもあるし、声掛けも素晴らしいけど何かされていますか?』
すると、
人に対してキチンと心遣いや声掛けもできるように、病院スタッフが接遇やコミュニケーションのセミナーに参加しています。
そこで少しづつでもブラッシュアップ出来るようにしています。
なるほど~・・・
やっぱりそうだよね
退院するときなんか、かわるがわる看護師さんたちが病室へきて義母にねぎらいの言葉をかけてくれて
お義母さん号泣~
そりゃ嬉しいよねぇ~
手術で入院する前は、けっこう認知症が進んでいたけど
入院してみんなと話してたら、結局どんどんと普通に戻ってきた!
本当にありがたいなぁ~って思いました。
婦長さんや、看護師さんたちみなさんに丁寧にお礼を伝えさせて頂きました。
そして病院を転院。
元の、ちょっと人に対して丁寧じゃないU病院へ逆戻り。
まあ、病院のルールー上もどるみたいです。
階が変わって、多少は良くなったんだけど、やはり色々と・・・・
ただ、いまいる病院も働いてる人が悪いわけでわない。
みなさん一生懸命働いてみえるけど、何が違うんだろう?
やはり勉強する機会がないのと、人手が足りないって感じました。
人間力を上げるセミナーや、ちょっとした接遇などは
学ぶことで大きく変わるし、人としても成長します。
何より、患者さんの家族から感謝されることを凄くおおくなると思う。
病院によって、これほど違うっていうのも、やはりトップに立つ人間の目線だなって感じました。
ただ利益や仕事を追求するだけでなく、患者さんや家族になにを感じてもらえるか?
仕事もプライベートも、人として大切なことを学び機会は大切だなって思いました。
本を読むことでの成長できるから、本からも成長して欲しい。
ヒューマンmasaが大切にしている一冊はこれ
何度も読み返します。
☆岩田がおすすめする、人間力が磨ける本はこれです♪
義母の学びは何なんだろう?
今回、嫌な病院から凄く居心地の良い病院へ、そしてまたもとの病院へ。
この年齢になって環境が変わったり、毎日顔をみる人も変わるのは大変だと思います。
でも結局は死ぬまで、人と関わりながらコミニュケーションを学ぶことが、人生のテーマなんだろうなぁ~
自分が嫌だと思っても、結局必要なら神様がそういうドラマを作るのかもしれませんね。
コミュニケーションを避けることなく、人間なんだから諦めて成長してみましょう。
ヒューマンソウルアップ masa
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今日のやってみよう
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良いも悪いも、今の人間関係は神様からのプレゼント
ちょっと意識してみて下さいね。